平成26年9月7日(日)、総社市の下原銀杏の木広場において「防災研修会」を開催しました。
この研修会は、総社市下原地区からの依頼によるもので、地域の皆さま約170名が参加し、赤十字奉仕団員とともに非常食の炊き出し、大判ハンカチを使った包帯、毛布と竹竿を使った担架の使用法などを学びました。
ご参加いただいた方からは「研修で学んだことを災害時に活かせるよう継続的に研修を行っていきたい」との感想をいただきました。
岡山県支部では、災害時に備え“地域で共助”を目的として県下各地において、非常食の炊き出しや救急法講習等を「赤十字防災啓発プログラム」として実施していますので、ぜひご活用ください。
会場 |
下原銀杏の木広場 |
実施日 |
2014/09/07 |